なぞめいた、このイベントは、
とっても楽しい泥だんご作り
10月25日(土)に行われました。
広~い会場。子どもたちは走り回ってました。

開会・オリエンテーション

ニガナでしょうか。お話に参加。



赤土を丸めたら、この土かけが肝心です。

そして、このジャージ磨きは、驚くほど効果あり。


光っているね。大切に。

ひたすら、赤土をおわんの中で洗い流すと。

おわんの底にほんのすこし残ったこれが光るヒミツだよ。

見える、ミエル、赤土の正体。

火山灰が風化変質した粘土鉱物などからできているらしいよ。
細かく薄い鉱物は薄黄色や薄緑色。
磨くと、これがきれいに並ぶことで光を反射。

今は買えないおもちゃグッズで作った
大木先生作の色だんごは、宝物。
光る泥だんごの表面は、顕微鏡写真で見るとかなり細かい。
なーるほどと感心しきり。
大木先生の説明はとてもおもしろかったと好評でした。
ほかに 泥岩観察もしましたね。
木のふるさと館にも、光途中の泥だんごが展示してあります。
興味のある方は、のぞいてくださいね。